
お庭の草取りに疲れて人工芝を検討する人も多いでしょう。人工芝はメンテナンスフリーでキレイな状態を保てる点が魅力。とはいえ、施工状態や経年劣化によって雑草が生えてくることもあります。
ここでは、人工芝に雑草が生える原因と、防ぐ方法についてご紹介します。
人工芝を敷いても、雑草が生えてくることはあります。
人工芝自体に防草機能がないため、施工の際は下に防草シートを敷きますが、防草シート自体が破れていたり、人工芝や防草シートの継ぎ目に隙間があると、そこから雑草が生えてきてしまうのです。下地処理が甘く、生えていた雑草の根が地中に残っていた場合にも、人工芝の隙間を探して雑草が成長します。
また、専門業者が丁寧に施工しても、風や鳥、猫などが雑草の種を運び込むことも。人工芝の上に種が落ちて、そのまま発芽することは少なくありません。しっかりと防草シートを敷いていれば、根が土まで届かず抜きやすいので、普段からこまめにチェックして、見つけたら「即抜く!」を徹底した方が良いでしょう。
雑草が生えないようにするには、まず、下地処理をしっかり行うことが大切です。雑草は、水と光さえあれば成長します。生えていた雑草の根が地中に残っていた場合、なんとか隙間を探して伸びてくるので、根からきちんと除去しましょう。小石なども、残しておくと施工後の凸凹につながり、光が入り込む隙間となるので、残さないよう注意して下さい。
その上で、隙間ができないようしっかりと防草シートを敷きましょう。特に花壇のレンガや庭の壁との隙間、庭の四隅などは要注意。雑草は思いがけない小さな隙間からも生えてきます。
防草シートも、厚さや耐久性、性質などさまざまなものがありますが、できるだけ質が良いものを選んだ方が良いでしょう。
人工芝自体に防草効果はないため、雑草に悩まされないお庭を実現するには、下地処理をしっかり行うことが大切です。
人工芝はDIYでも施工することができますが、費用を抑えることばかりに目が行ってしまい、下地処理は手を抜きがちです。また、雑草を根こそぎ引っこ抜き、隙間なく防草シートを敷くのは、素人にはなかなか大変な作業。トータルコストや手間を考えると、やはりプロに依頼するのがおすすめです。
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