施工から数年が経つと、継ぎ目の浮きや端部のめくれ、部分的な凹みなど、気になる変化が出てくることがあります。補修が必要な状態かどうかを判断するには、まず症状が局所的なのか広範囲に及んでいるのかを確認するのが基本です。
端部のめくれなど局所的な不具合であれば部分補修で対応できる可能性があります。全体的に波打っていたり、カビが見られたりするなど、広範囲にわたる影響や下地に問題がある場合は、全面入れ替えや業者への相談が現実的な選択肢になります。
このページでは、症状の見極め方から補修の手順、業者に任せるべきケース、放置した場合のリスクまでをまとめました。

補修を検討するタイミングは、施工からの年数だけでは判断できません。高品質な製品なら8〜10年程度が一つの目安とされていますが、実際には色あせ・芝葉の倒れ・剥がれや浮き・臭いやカビといった症状の種類と、それが起きている範囲によって判断するのが妥当です。
端部の一部だけがめくれている、継ぎ目の一箇所だけが浮いている、ある一点だけが凹んでいるといった症状は、不具合の範囲が限定的であるため、部分補修の候補になります。下地全体が健全であれば、表層や局所的な下地の修正で元の状態に戻せる可能性があるためです。
ただし、同じ箇所で繰り返し浮きや凹みが生じる場合は、表面ではなく下地や排水が原因であるとも考えられます。見た目だけでなく、症状の発生範囲と再発の有無を合わせて確認することが、判断精度を上げるポイントです。
全体的に波打つ、芝葉が広い範囲で寝たまま戻らない、臭いやカビが複数箇所に見られる、水たまりが繰り返しできるといった症状が重なっている場合は、表面ではなく下地・排水・全体的な劣化に問題が及んでいる可能性があります。
表層だけを補修しても根本的な原因が残ることになるので、再発しやすい状態です。部分補修を継ぎ足すよりも、全面的にやり直した方が結果的に再発防止につながります。
小範囲の浮きや凹みであれば、該当箇所をめくる・下地を整える・戻して固定するといった手順で対応できます。
まず浮きや凹みが生じている箇所を慎重にめくります。次に、出っ張りがあれば削り、沈んでいれば砂や充填材で補いながら下地を平らに整え、必要に応じて転圧。最後に芝を元の位置に戻してU字ピンや接着テープなどで固定すれば完了です。
手順自体はシンプルですが、表面を戻すだけでなく、なぜその箇所が浮いたか・凹んだかを確認することが再発防止につながります。
継ぎ目の浮きやズレが目立つ場合、凹凸・沈み込みなど下地補修が必要な場合、臭い・カビ・水たまりなど排水由来の症状がある場合は、業者への相談が現実的。これらのケースに共通するのは、表面の見た目を直すだけでは解決しにくく、原因の特定と適切な再施工が必要になるという点です。
業者に相談する際は、症状が生じている場所・おおよその広さ・いつ頃から気になっているか・雨後に水たまりができるかどうかを伝えると、業者の側で状態の把握がしやすくなります。
浮きや端部のめくれを放置すると、歩行中に引っかかりが生じ、つまずきの原因です。
凹凸や目詰まりを放置した場合は排水が悪化し、湿気がこもりやすい環境が続くことでカビや臭いにつながります。端部や継ぎ目の隙間は、雑草の種が入り込む入口にもなるため、放置するほど再発範囲が広がる傾向があります。
小さな不具合でも、時間が経つにつれて表面の問題から下地・衛生・安全上の問題へと広がることは少なくありません。症状が限定的なうちに点検しておく方が、対応できる選択肢が多く残りやすいといえます。
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