「人工芝=費用がかかる」というイメージから、導入をためらっている方もいるでしょう。
一方で、海外の市場調査を行っている株式会社グローバルインフォメーションによると、2024年の人工芝の世界市場の評価は850億ドル(約12兆円)。幅広い分野での需要の高まりによって、2025年から2034年までの年平均成長率は6.6%まで上昇すると予想されており、今後数年で人工芝の普及率はさらに大きく拡大する見通しです。
国内でも人工芝の普及が進んでいる事例や研究結果について紹介します。
参照元:株式会社グローバルインフォメーション(https://www.gii.co.jp/report/gmi1684778-artificial-turf-market-opportunity-growth-drivers.html)
鳥取県琴浦町では、東伯総合公園サッカー場を人工芝に改修することを決定しています。
琴浦町によると、人工芝の初期費用や10年間の更新費用は天然芝より高額になるものの、過疎対策事業債などの補助金でカバーすることが可能。さらに、10年間の維持管理費は天然芝の約4分の1で済むため、7,000万円以上もの財政負担の軽減につながることが明らかになっています。
参照元:鳥取県琴浦町[PDF](https://www.town.kotoura.tottori.jp/docs/2021052000013/files/hikaku.pdf)
早稲田大学の学生が、ゴムチップ舗装と人工芝の2つの校庭がある小学校を対象に行なった研究で、「人工芝の校庭においても天然芝と同様に児童の運動遊びが多様化する」ことが明らかになっています。
また、運動が苦手な児童ほど、ゴムチップ舗装よりも人工芝のほうが魅力的な校庭に感じるという可能性を示唆する結果も出ています。
運動が苦手な児童の校庭での運動遊びを活発化させて、運動能力の向上を図るというのは、学校や行政側が芝生化する目的のひとつです。この点において、人工芝は「校庭で遊びたい」と思う児童が増えるきっかけとなり、運動遊びの活発化や運動能力の向上といった効果を期待できます。
また、人工芝は耐久性と回復力に優れており、体育の授業や部活による使用頻度の高さに耐えられるのも魅力です。メンテナンスや水やりをほとんど必要としない人工芝は、長期的に見たときに大きなコスト削減につながることから、人工芝に移行する学校が増えています。
参照元:早稲田大学[PDF](https://tokorozawa.w.waseda.jp/kg/doc/20//sotsuron2009/1K06A242.pdf)
JFA(日本サッカー協会)では、サッカーの競技に適した人工芝を敷設したピッチを公認する制度を設けています。
公認されるには、JFAが定めた厳しい審査基準(製品検査・現地検査)に合格しなければいけません。全国各地のさまざまな施設が公認を受けており、プロが認めるほどの品質を持った人工芝がそれだけ増えているとも言えるでしょう。
また、一年中枯れることのない人工芝ならではの常緑の景観によって、施設のブランド価値と集客力の底上げも期待できます。
参照元:公益財団法人 日本サッカー協会[pdf](https://www.jfa.jp/about_jfa/report/PDF/k20250313_03.pdf)
人工芝の普及率の上昇は、単なる一時的な需要ではなく、さまざまな分野でコスト削減をはじめとする効果が実証された結果と言えるでしょう。
維持に追われる施設管理から、価値を生む施設運営が求められる時代となっています。「人工芝は高い」という過去の常識を捨てるためにも、まずは10年間のコストシミュレーションから始めることをおすすめします。
「10年雑草が⽣えない庭」を掲げる
芝人(しばんちゅ)
対応エリア
全国
施⼯費込みの
参考価格
8,800円~
商品をSB20CP1、下地を土、面積を1㎡の選択した場合
数々のコンテスト受賞歴を誇る
スペースガーデニング
対応エリア
東京、千葉、
埼玉、茨城
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参考価格
40,000円〜
※150万プランの「芝生」の目安金額。面積等は不明。
プロゴルファー宅への施工実績がある
サンガーデン
対応エリア
愛知、岐阜、
三重、東京、
埼玉、千葉、
神奈川
施⼯費込みの
参考価格
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