せっかく綺麗に敷いた人工芝に不具合が出てしまうと、「早く直さなきゃ」と焦ってしまうかもしれません。しかし、不具合が出たときのその後の対応や結果を左右するのは、実は「記録」と「連絡の残し方」です。
技術的な直し方を検索して自分で手を加える前に、まずは正しい手順を整えることが早期解決とトラブル防止の鍵になります。この記事では、施工業者への連絡方法や知っておくべき法的な基礎知識、困ったときの相談先について分かりやすく解説します。
不具合を見つけたら、最初にすべきことは「現状の正確な記録」です。焦って自分で直そうとすると、本来受けられるはずの保証が対象外になってしまう恐れがあります。そのため、直し方について調べる前に、まずはありのままの状態を証拠として残しましょう。
記録する際は、以下の4つのポイントを押さえることが大切です。
記録と書類の確認が終わったら、施工業者へ連絡します。このとき、「すぐに対応してほしい」という思いから電話をかけてしまいがちですが、電話ではなくメールなどの「後から見返せる書面」で連絡するのがトラブルを防ぐ鉄則です。電話だと「言った・言わない」の水掛け論になるリスクがあります。
連絡文面は、感情的にならずに「事実」「希望する対応」「回答期限」の3つに分けて簡潔に伝えることがポイントです。以下のテンプレートを参考にしてみてください。
【メール連絡のテンプレート例】
〇〇株式会社(施工業者名)
ご担当者様
お世話になっております。
〇年〇月に人工芝の施工をしていただきました〇〇(自分の名前)です。
施工していただいた人工芝について、以下の不具合が発生しておりますのでご連絡いたしました。
【事実】
・発生箇所:庭の南側、約〇㎡の範囲
・状態:〇〇(例:継ぎ目が剥がれている、大きく波打っているなど)
・気づいた時期:〇月〇日頃
※状況がわかる写真を〇枚添付しておりますので、ご確認ください。
【希望する対応】
保証書を確認いたしましたところ、今回のケースは保証対象期間内かと存じます。
現地確認のうえ、無償での修繕をお願いできますでしょうか。
【回答期限】
今後の対応につきまして、〇月〇日(〇)までにご返信をお願いいたします。
お忙しいところ恐縮ですが、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。
人工芝の施工を業者に依頼した場合、法律上は「請負契約」となります。万が一施工に問題があった場合、民法の「契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)」に基づいて対応を求めることになりますが、請求には一般的な順序があります。
【注意!】期間制限に気をつけましょう
民法第637条の規定により、契約不適合責任を追及するためには「不適合を知った時から1年以内に通知」しなければならないというルールがあります。少しでもおかしいなと思ったら、放置せずに早めに通知(連絡)することが非常に重要です。
「業者にメールをしたのに返事がこない」「誠実に対応してもらえない」など、当事者同士で話が進まない場合は、一人で抱え込まずに公的な第三者機関へ相談しましょう。状況に応じて以下の窓口が活用できます。
人工芝に不具合が出ると、せっかくの綺麗なお庭が台無しになったようで、つい感情的になってしまうかもしれません。しかし、業者との交渉において大切なのは、「感情ではなく、事実と期限ベースで冷静に進めること」です。
まずは写真を撮って記録を残し、書面で回答期限を区切って連絡をとる。これが一番の近道です。また、ご自身の権利を正しく主張するためにも、お手元の契約書や保証書の内容をしっかり把握しておくことが不可欠です。契約書類の正しい読み方やチェックポイントについては、クーリング・オフ制度や契約書・保証書の読み方で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
芝人(しばんちゅ)
●抗菌・防臭・防カビ機能付き人工芝で、排泄後のニオイ・菌・湿気も清潔に。室内犬・大型犬にも安心。
●クッション性と滑り止め機能付き人工芝で、走り回る犬の足腰負担やケガのリスクを軽減。
●スポーツ用途レベルの耐久構造。愛犬が思いきり走り回っても、傷みにくく長く使いやすい。
ガーデンプラス
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●人工芝・フェンス・タイル・門柱をまとめて設計し、統一感と使いやすさを兼ね備えた外構・庭づくりができる。
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サンガーデン
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●ゴルフ場・打ちっぱなしでも採用実績あり。自宅の庭でも本格的な練習環境をつくれる。