人工芝の仕上がりは、製品カタログよりも工事をする会社の体制に左右されます。とはいえ、初めて依頼する相手の中身は外からは見えません。ここでは、公開されている情報と、問い合わせのときの短い質問だけで確かめられることを整理します。
「建設業許可を持っていない業者は避けたほうがよいですか」という不安をよく聞きます。結論からいうと、許可がないこと自体が違法というわけではありません。
建設業法では、建築一式工事以外の工事について、請負代金が500万円未満(消費税込み)であれば「軽微な建設工事」として、許可がなくても請け負えることになっています。住宅の庭に人工芝を敷く工事は、この範囲に収まることがほとんどです。つまり許可の有無は「合法か違法か」ではなく、その会社がどのくらいの規模の工事を扱っているかの目安として読むのが正しい見方です。
一方で、許可を受けている会社は、経営業務の管理体制、営業所ごとの専任技術者、財産的基礎といった要件について行政の審査を通っています。そこに一定の信頼を置くという判断はできます。許可を持つ会社かどうかは、国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で調べられます。
なお、500万円を超える工事を、契約を分けることで許可なしに請け負う行為は認められていません。同一の工事を分割した場合は、合計額で判断されます。
人工芝を扱う会社は、大きく3つの出自に分かれます。
どれが優れているという話ではありません。頼みたい工事の中身と、その会社の主業が合っているかどうかで見ます。
問い合わせのときに聞いておきたいのが、「実際に施工するのは御社の職人さんですか、それとも協力会社ですか」という一点です。下請けに出すこと自体は珍しくありませんが、責任の窓口がどこになるのかは、はっきりさせておく必要があります。
建設業法第22条は、請け負った工事をそっくり他社に任せる「一括下請負(丸投げ)」を禁止しています。民間の工事では、発注者から書面による事前の承諾があれば例外的に認められますが、承諾を求められた場合は、施工計画や品質管理を誰が行うのかを併せて確認してください。元請けが名前を貸しているだけの状態は、この例外にはあたりません。
工事中に隣家の壁を傷つけてしまった、引渡し後に固定材が外れて物を壊した——こうした場合に備えて、施工会社が損害保険に加入しているかを確認します。工事中の事故に備えるのが請負業者賠償責任保険、引渡し後の事故に備えるのが生産物賠償責任保険(PL保険)です。加入の有無は、聞けば答えてもらえる範囲の内容です。
会社の実在と所在地は、国税庁の法人番号公表サイトで商号を検索すれば確認できます。見積書や名刺に書かれた所在地と一致しているかを見ておくと安心です。個人事業として営んでいる場合は法人番号がありませんが、その場合は屋号だけでなく事業主の氏名と所在地が書面に記載されているかを確認します。
A. 建築一式工事以外で請負代金が500万円未満(消費税込み)の工事は、許可がなくても請け負えます。住宅の庭の人工芝工事はこの範囲に収まることが多いため、許可がないこと自体を理由に避ける必要はありません。
A. 下請け自体は一般的です。問題になるのは、元請けが実質的に関与せずまるごと任せてしまう一括下請負です。誰が施工計画と品質管理を行い、不具合が出たときの窓口はどこかを確認しておきましょう。
A. 工事に伴う事故への備えを確認するのは、発注する側として自然なことです。加入している会社であれば、保険の種類を含めて説明してもらえます。
ここまでの確認は、いずれも聞けば答えられる内容ばかりです。答えられるかどうか自体が、判断の材料になります。会社の体制に納得できたら、次は契約書と保証書、署名前に確認する6項目を確認する段階です。
芝人(しばんちゅ)
●抗菌・防臭・防カビ機能付き人工芝で、排泄後のニオイ・菌・湿気も清潔に。室内犬・大型犬にも安心。
●クッション性と滑り止め機能付き人工芝で、走り回る犬の足腰負担やケガのリスクを軽減。
●スポーツ用途レベルの耐久構造。愛犬が思いきり走り回っても、傷みにくく長く使いやすい。
ガーデンプラス
●人工芝から駐車場・アプローチまで外構を一括対応。相談先が一つで計画通りに進めやすい。
●人工芝・フェンス・タイル・門柱をまとめて設計し、統一感と使いやすさを兼ね備えた外構・庭づくりができる。
●3,718件(2026年3月公式サイト確認時点)の施工事例を公開。完成イメージがつかみやすく、初めての外構工事でも検討しやすい。
サンガーデン
●グリーン速さ・順目逆目など実際のコースに近い設計。自宅でもリアルな感覚で練習できる。
●打席・バンカー・アプローチ・パッティンググリーンまで提案可能。課題に合わせた練習環境が自宅に作れる。
●ゴルフ場・打ちっぱなしでも採用実績あり。自宅の庭でも本格的な練習環境をつくれる。